ブックマーク機能を進化させた新しいアプリ「LinkOrganizer」をiPhone・iPad向けに提供開始
ブックマークを「保存」から「活用」へ。4つの表示形式と、複数URLの一括オープン・一括置換に対応
YamLogicは、ブックマークの「保存後の使いにくさ」に着目した新アプリ「LinkOrganizer」のiPhone・iPad向け提供開始を発表しました。
保存したリンクを画像で見分けるだけでなく、仕事と趣味で表示を切り替える、複数URLをまとめて開く、開くブラウザをリンクごとに選ぶ、保存済みのURLを一括で修正することができます。ブックマークを「ためる場所」から「使いこなすための道具」へ変えることを目指したアプリです。基本無料で、一部機能は有料サブスクリプション「LinkOrganizer Pro」で利用できます。
「あとで使うための保存」が、負担にならないように
また見たいページを見つけても、どこに保存するか迷う。リンクが増えると埋もれてしまい、せっかく集めた情報を使わなくなる。整理し直そうとしても、一つずつの編集に手間がかかる。
LinkOrganizerの開発は、こうした「保存した後の使いにくさ」への課題意識から始まりました。保存をためらう理由を減らすため、最初から完璧な分類を考えることよりも、後から見つけやすく、まとめて整えやすいことを重視しています。
タイトルを思い出せなくても、画像を手がかりに探せる
リンク先のタイトル・紹介画像・サイトアイコンを取得して保存。リスト・グリッド・マガジン・ダイナミックの4つの表示形式から、用途に合った見方を選べます。画像を大きく見て内容を思い出したいときも、多くのリンクを一覧で確認したいときも、表示を切り替えて使えます。
フォルダ・タグ・メモでの整理に加え、ホームに配置する項目、リンクの表示サイズ、フォルダ名の文字サイズ、配色などを調整できます。グリッド・マガジン・ダイナミック表示と、リストの大きい画像表示はPro機能です。
見つけたい情報は探しやすく。不要な表示は自分で減らす
仕事中に使いたいリンクと、休日に見たいリンクは違います。LinkOrganizerでは、表示するフォルダやテーマを用途別の「プロファイル」として設定し、場面に合わせて切り替えられます。Proでは、アプリ使用中に時刻に応じて切り替えるスケジュールも設定できます。
また、LinkOrganizer内の検索や「最近開いたリンク」から除外するリンクを選択できます。保存した情報を一律に表示するのではなく、探しやすさと表示のされ方を自分で調整できる設計です。
毎回開くサイトはまとめて。使うブラウザもリンクごとに
仕事で毎回使うサイトや、比較したい商品のページを、一つずつ開く必要はありません。Safari拡張機能を使って、選択した複数のリンクをまとめて開けます。
個別のリンクには、Chrome・Firefox・Edge・Braveなどの対応ブラウザを指定できます。「このリンクはChrome、こちらはFirefox」というように、リンクごとに閲覧先を決められます。保存した情報を一つのアプリにまとめながら、開くブラウザは用途に合わせて使い分けられます。
ドメインが変わっても、保存したURLをまとめて直す
サイト移転などでURLのドメイン部分だけが変わったとき、保存したリンクを一つずつ編集するのは手間です。LinkOrganizerでは、タイトルやURLに含まれる文字列を検索して一括置換できます。旧ドメインを新ドメインに置き換えるなど、共通する変更をまとめて反映できます。
タイトルの表記をそろえる、複数のリンクやフォルダを移動・削除する、リンクごとのブラウザ指定をまとめて変更するといった操作にも対応。リンクが増えた後の整理や、使い方を変えたくなったときの編集を支援します。
多機能であることだけでなく、日々の操作のしやすさにこだわる
開発者本人がテストを重ね、画面の見やすさ、保存したリンクへのアクセス、複数リンクを扱う際の操作にこだわりました。保存から検索、編集、再利用までをつなげ、自分に合った使い方に調整できることを重視しています。
このほか、他のアプリの共有メニューからの保存、ウィジェット、iPhone・iPad間のiCloud同期(Pro)、Face ID・Touch ID・パスコードによるアプリのロック、パスワード付きバックアップ、HTML・JSON形式での取り込み・書き出しにも対応しています。
無料版とLinkOrganizer Pro
無料版では、リンクの保存、フォルダ・タグ・メモによる整理、検索、画像付きリストを利用できます。プロファイルは2つ、デフォルト以外のブラウザ指定は4件、一括操作はリンクとフォルダの合計4項目、同時オープンは2件まで利用できます。これらは操作や設定の上限であり、保存件数を指す数字ではありません。
Proでは、グリッド・マガジン・ダイナミック表示などの表示機能、iCloud同期、3つ目以降のプロファイル追加、切り替えスケジュールを利用でき、ブラウザ指定・一括操作・同時オープンの件数制限も解除されます。
提供概要
- アプリ名
- LinkOrganizer
- 開発・提供
- YamLogic
- 公開日
- 2026年9月15日 (JST, UTC+09:00)
- 対応端末
- iPhone、iPad
- 対応OS
- iOS 18.6以降/iPadOS 18.6以降
- 配信先
- App Store
- 価格
- 基本無料(アプリ内課金あり)
- LinkOrganizer Pro
- 月額400円/年額3,000円(日本・税込、自動更新)
- 通常年間プラン
- 対象者には7日間の無料体験あり。終了後は、キャンセルしない限り通常年額で自動更新されます。
ご利用にあたって
- サイトや通信状況によって、タイトルや画像などを取得できない場合があります。
- 検索や「最近開いたリンク」からの除外はLinkOrganizer内の機能です。他のブラウザの検索候補や履歴を制御する機能ではありません。
- Safariで複数リンクを開くには、Safariをデフォルトブラウザに設定し、LinkOrganizerのSafari拡張機能を有効にして必要なアクセス権を許可してください。外部ブラウザの指定には、対応アプリのインストールが必要です。
- URLの一括置換は、利用者が指定した文字列を置き換える機能です。移転先の自動検出や、すべてのリンク切れの自動修復を行う機能ではありません。
- iCloud同期には、同じiCloudアカウントへのサインイン、各端末でのProの有効化・同期の初期設定、ネット接続が必要です。